沿革
沿革
 
20121201日 伊甸基金会&林口長庚病院
伊甸と患者会との初対面
伊甸はSJS患者たちの弱く困難な立場を知り、より深く患者たちの需要を知る為に、林口長庚病院の鐘文宏医師が主催する薬物アレルギー患者友好会に自発的に参加;この活動中、伊甸は患者たちの状況と助けとなるものが無いことを深刻に認識し、すぐに特別案件を立ち上げてSJSの為に身体が不自由になって生活に困窮している患者たちを助け始めた。
 
20130711日 伊甸基金会&薬物アレルギー患者会
発起人との初回予備会議の“事前会議”
半年余りの準備と資料収集を経て、伊甸は自発的且つ積極的に患者と連絡を取って正式に初めての予備会議の事前会議を開いた;当時はたった二人の患者と二人の家族しか参加しなかった。
 
20130811日 伊甸基金会&薬物アレルギー患者会
発起人との初回予備会議
伊甸基金会の長年にわたる社会福祉の経験と鐘文宏医師の専門知識が結合して、伊甸基金会恩望支援センターで発起人との初回予備会議が開催され、数十名の患者と家族が集まった。また当日は多くの専門家にも参加してもらって患者たちの抱える問題に専門的な意見と協力を提供し、同時にこの会議で正式に準備委員を選出して患者会の正式な設立に向かって大きな一歩を踏み出した。
 
 
20131001日 伊甸基金会&薬物アレルギー患者会
第二回準備会議の“事前会議”
準備会議の後、患者会の方でも自らの雛形を持ち始め、伊甸は委員たちを集めて共にどのように成立大会を準備するか討論した;委員たちはそれぞれが十分に力を発揮して意見交換に積極的に参与し始め、患者たちに患者会がとても重大な使命を担うことを知らしめた。
 
20131116-20131117日 伊甸基金会&台湾皮膚科医学会
国際薬物アレルギーシンポジウム
患者の需要が目に付く為に、伊甸は台湾皮膚科医学会の「第8回国際皮膚ADR代表大会」の開催をサポートし、特別にアメリカのSJS基金会とフランスの患者会を招待して互いの交流を通して各地の連結を図り、患者たちがより速くSJS関連のテーマと政策方面での改革を推し進められるようにした。
 
20131124日 伊甸基金会&薬物アレルギー患者会
第二回準備会議
最後の成立大会前の準備会議は伊甸のサポートで会議を進行し、委員たちから提出された要求及び問題の中からピントを合わせて;政策、医療、苦しい立場からそれぞれのテーマを改革する方向を提出し、同時に患者会成立に関する事柄の確認を始めた。
 
20140209日 伊甸基金会&薬物アレルギー患者会
成立大会の“事前会議”
成立大会を順調に進行させる為に患者と伊甸の主要スタッフが集まり、共に成立大会の件を討論した。
 
20140223日 伊甸基金会&薬物アレルギー患者会
成立大会
患者会の限りある資源と人材の下、伊甸は全力で患者会の成立大会開催を支援し、数十のメディア記者を現場に招待して取材してもらった。当日のほとんどのニュースで中華民国薬物アレルギー患者会の成立会大成功が報道された。
 
20140427日 伊甸基金会
患者のブランチ会& ボランティアの基礎訓練課程
簡単で小さな集まりを通して新旧の患者に交流の場を提供;伊甸は専門家を招いて、ボランティアに対して患者を助けるようなボランティアの基本的認識を持つ様に授業を行った。
 
20140531日 伊甸基金会
伊甸SJS支援ウェブサイト
2013年から、華人としてSJSに関する質問及び患者同士の連絡など、専門の問い合わせの場作りを計画、進行着手し、2014年05月31日に正式にオープンした。
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